2018年国立環境研究所一般公開「春の環境講座」
内容:
- 「若手研究者プログラム」のうち、9/25のランチタイムに行われる李遠哲先生の講演「Dare to be Different」にオブザーバー参加します。
- また、同日の9/25午後、コーヒーブレイク(15:30-16:15←検討中)またはソーシャルアワー(17:30-19:00)中に、海外および日本の大気化学研究者と会話(チャット)する交流会を行います。なお、交流会に参加してくださるのは、Greg Frost, Jen Murphy, Judith Hoelzemann, Christian George, Manish Naja, Michel Grutter, Paul BeukesのIGAC SSCメンバーです。また、日本の大気化学研究者である、金谷有剛(海洋研究開発機構)、中山智喜(長崎大学)、岩本洋子(広島大学)、松本淳(早稲田大学)ほかも参加して、通訳およびモデレートしてくださいます。







参加方法:
- 9/25の12:20および(15:20←検討中)17:20までに、サンポートホール・大ホールの入口にある総合受付にお越しください。
- 総合受付で参加登録を行い、参加証を受け取ってください。その後、会場に誘導します。会場内では参加証を常に携帯ください。
- なお、研究者の受付を優先しますので、アウトリーチプログラム参加者の方には受付をお待ちいただくこともあると思いますが、ご理解ください。
対象:
- 中学、高校の生徒(および、付き添いの保護者)、広く学校教育に関わる教職員の方(小中高の区分は問いません)。
- 特に、理科教育に関わっておられる方。
- 環境に関する仕事(例:研究職や行政職など)に就きたいと考えている大学生の方。
- 環境に関する行政や調査・研究に携わっておられる公的機関の方。
- 学校や団体の所在地は問いません。
募集人数:
20人程度まで(参加希望者が少ない場合、開催しないことがあります)
参加条件:
- 参加費は無料です。
- 参加にあたっては審査をさせていただきます。
- 中高生の参加者には「受講証明書」を発行します。
- 国際会議の雰囲気やマナーを尊重し、遵守していただきます。会場に入場後は静粛にしていただき、私語は慎んでいただきます。入場後にふさわしくない行動が見られた場合には、退出していただくこともあります。
- 講演は英語で行われますが、日本人研究者も同席しますので、英語が苦手でも大丈夫です。
- 会場との往復途中での事故や会場内で発生した不測不慮の事故、怪我・病気、盗難などについて、主催者は責任を負いません。必要と判断される場合には、参加者個人あるいは学校・団体の責任において保険にご加入ください。
- 内容、対象、募集人数、参加条件など、本イベントに関することは、国際会議主催者の都合で、予告なく変更になることがあります。あらかじめご了承ください。